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交易振興基金 ”Trade Support Fund of Japan”

CCPの運営するEVE ONLINE内に設立された交易振興基金の広報用ページでしたが、
現在の更新内容は交易とはあまり関係がなくなっております。

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2024/04/26(Fri)07:37

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PvP体験のチャンス

2009/09/01(Tue)01:55

またも、広告が上がってきたので、ちょうど今企画されているSISIでのPvPイベントについて書いてみたいと思います。

これはkoedameさんが企画しているSISIでの模擬戦なのですが、
多くの方にEVEでのPvPを楽しんでいただこうということで、現在企画中のイベントです。

自分もそうだったのですが、個人ではなかなかPvPに触れる機会は少ないと思いますので、良いチャンスになるのではないでしょうか。


「人を選ぶ」と言われるほどとっつきにくいEVEで遊んでいる方にとっては、PvPは英語等の苦労に見合う楽しみを得ることができる遊び方の一つですので、もし、PvPに少しでも興味があれば、参加していただければと思います。


また、このイベントについて「星の海に魂の帆をかける」さんでアンケートをとられています。
既に、かなりの方にアンケートに答えていただいているようですが、
まだ、アンケートに答えていない方がいらっしゃいましたら、ご協力よろしくお願いします。
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No.21|PvPComment(0)Trackback()

いまさらながらEVEについて思った(ただの感想です)

2009/03/26(Thu)16:16

久々に書く記事ですが、交易についてではありません。

タイトルにあるとおり「いまさらながらEVEについて思った」のですが、
EVEは、本当に「組織力」が重要なゲームだと思いました。

私自身がやったことのあるゲームは片手の指で数えられるほどなので、他のゲームとの比較はできないのですが、
絶対的な基準として「組織力」の重要さを感じました。
(しかし、ゲーム経験の少ない私がよくEVEに出会ったものだなぁ)

EVEを始めて数ヶ月くらいまでは、やれることが限られているため、ミッションや堀といった個人でも十分に結果を出せるイベントで楽しむことが出来ます。
しかし、skillupや知識増加で、さらにやれることが増えてくると、組織力が大きく影響を与えるイベントで楽しむことが出来るようになります。すなわち、高難易度ミッションや、宙域支配、戦争、海賊、市場独占等々です(最近ではワームホールが追加されましたね)。

CCPの思惑は知りませんが、EVEは複数人で組織を作ることで、さらに楽しみが広がるようになっていると思います。


私がEVEを始めたころは少なかった日本人Corpもどんどん増えています。これは日本人プレイヤーが増えていったことが大きいかと思いますが、やっぱりEVEを幅広く楽しむのに、組織が必要だからではないでしょうか。

最近は日本語化の動きが出てきたので、さらに日本人プレイヤーが増えているようですが、新しくEVEを始めたプレイヤーにはぜひCorpに入る、或いはCorpを作っていただきたいと思います。
また、マンネリでつまらないなぁ、と思ってEVEを辞めようと思った方がいたら、辞める前にCorpに属してみるのも、良いかと思います。EVEの世界がさらに開けるからです。

ほんとタナベは良いこと言ってますよね

No.20|その他Comment(0)Trackback()

bump

2009/01/18(Sun)14:44

広告が邪魔なので、とりあえず書き込み

3月中ごろまでは忙しい状態が続くので、それが終わったらcorp walletの管理について書いてみようかと思案中
日本人プレイヤーが増えて、事業系JPCorpが増えてきたら少しは参考になるかもしれませんが、個人Corp等には全然役に立たないだろうなぁ

英語が読めれば、オフィシャルのforum等を漁って、そこらへんのノウハウを見つけられるのかもしれませんが、残念ながらforumを漁る英語skillが無いので、一般的なcorp walletの管理手法との比較が出来ないのが辛い

No.19|その他Comment(0)Trackback()

交易について考えていたこと(12)

2008/05/24(Sat)20:53

6-2.攻撃的競争相手
攻撃的競争相手とは、他の競争相手を蹴落として、市場を独占することを目的としている市場参加者です。
このタイプは、Order価格の設定の幅が非常に大きく、既存の価格を大きく下回る価格を設定すると考えられます。
このタイプは、売値と買値の近似した都会ではなく、ボッタクリ価格が設定されていることが多い田舎のSystemで現れることが多く、同じSystemで共存することが出来ませんので、価格競争を行うことになります。
ただし、田舎で商品を売る場合には、そもそも取引数量が少ないため、価格を下げすぎても共倒れになるだけであり競争することはお薦めできません。
田舎には少々高くても商品を買ってくれる有難い人がいるため、このような攻撃的競争相手がSell Orderを出しているSystemからなるべく離れて、そのような有難い人がいるSystemに売り場を移すのが良いと思います。
売却はSell Orderを出した特定Stationに縛られるため、移動が面倒なプレイヤーは少々高くても近くのSystemで買い物をすることが良くあります。

6-3.一般販売者
一般販売者は、あまりSell Orderを出さないと思いますが、出してもその本数は少ないため、在庫が捌ければ市場から退場します。このため、競争せず在庫が無くなるまでしばらく放置しておくのが良いと思います。

No.18|交易いろいろComment(0)Trackback()

交易について考えていたこと(11)

2008/04/18(Fri)22:50

6.売却市場での競争相手
売却市場も仕入市場と同様に、競争相手を分類することが出来ると思います。ただし、売却市場は特定Systemの特定Stationに限定されるのが一般的であるため、仕入市場とは異なり、競争の方法は価格だけになります。

6-1.平和的競争相手
平和的競争相手とは、他の競争相手と市場を寡占することを期待している市場参加者です。
このタイプは、Order価格の設定が非常に細かく、1isk~0.01isk程度で価格変動させることが多いと考えられます。
このタイプとは、売却範囲の棲み分けが行われていれば、殆ど争うことがありませんが、売却範囲の棲み分けが行われていなければ、どちらかが退場するまで価格競争が続きます。

No.17|交易いろいろComment(0)Trackback()