忍者ブログ

交易振興基金 ”Trade Support Fund of Japan”

CCPの運営するEVE ONLINE内に設立された交易振興基金の広報用ページでしたが、
現在の更新内容は交易とはあまり関係がなくなっております。

[PR]

2024/04/25(Thu)13:54

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

交易用キャラの作成

2007/11/09(Fri)03:38

残念ながら、初期スキルの設定が変わってしまったため、現状では以下のコメントは当てはまりません。
ただし、交易用のサブキャラを利用する方法は現在でも有効です。
特に、150万SPまでは、スキルトレーニングがブーストされますので、必要最小限のスキルは取った方が良いかと思います。

当基金では、交易用のサブキャラを利用して交易を行うことを推奨していますが、この交易を行うためのサブキャラはSkillトレーニングをしないことが前提になっているため、キャラ作成時に、可能な限り有利なSkillが備わるようにすることが望ましいと考えられます。
このため、サブキャラを作成する際には、以下の表を参考にしてください。

当基金がお薦めするのは、Gallente人です、
初期スキルのうち、特に重要なのは、手数料を減少させるBroker Relationsと考えられますので、このスキルが最も高くなるAmarr人もしくはGallente人のいずれかが良いと思います。
Amarr人とGallente人の違いは、Daytradingのスキルレベルですが、これはより高い方が便利ですので、レベル4のGallente人がお薦めとなります。
もちろん、好みでその他の人種を選んでも構いません。



初期スキルの概要(「eve wiki」より)
スキル名 説明
Trade 同時に維持できるOrder数、+4/Lv
Broker
Relations
Order作成時の手数料率、-5%/Lv
Daytrading 離れた場所からOrder修正が出来るよう
になる。Lv1星系内 Lv5Region全体
Retail 同時に維持できるOrder数、+8/Lv


Business-Trade系の種族別初期スキル
スキル名 Amarr
Gallente Minmatar Caldari
Trade 5 5 5 5
Broker
Relations
4 4 2 2
Daytrading 2 4 5 4
Retail 3 3 4 4
PR

No.6|その他Comment(0)Trackback()

設立経緯

2007/11/07(Wed)13:16

「独りで生きて 死んで なんで満足できるんですか バカみたいよ 宇宙は独りじゃ広すぎるのに」(by 田名部 愛)

この広いEVE宇宙で生き残るためには、知識とSkillと資金が必要です。

知識は、知ろうと望めば、先人が書き残した遺産、所属する会社のメンバーから学ぶことが出来ます。
Skillは、新人艦長、ベテラン艦長の区分無く、時間とともに平等に増えていきます(Learning Skillやインプラントは別にして)。
しかし、知識もSkillも無い新人艦長にとって、資金を効果的に増やすことは難しいと思われます。
新人が資金を容易に獲得できないことは、他のMMOゲームも同じかもしれませんが、特にEVE OnlineはSkillの伸びがログイン時間に比例しないことから、ベテラン艦長と新人艦長の資金獲得能力(効率性)の差が詰まるのに時間が掛かります。

ところが、EVE Onlineには、高いSkillが無くとも、効果的に資金を獲得する手段として、交易があります。
交易は、市場の価格差を利用して、利ザヤを得る手段であり、そのコツを得た艦長は短期間で資金を増やし、常時Bil(1,000Mil)単位の資金を運用することが普通になります。それは、利益の出し方を覚えれば、利益が運用資金となり、増えた運用資金が利益をさらに増加させるといったように、雪ダルマ式に運用資金を拡大させていくことが出来るようになるためです。
このため、私は知識さえあれば高いSkillを必要としない交易を、いち早く経済力をつけたい新人艦長にお勧めします。

ただし、高いSkillを必要としない交易にもひとつだけ必要なものがあります。それは、初めに交易用の物品を購入するための資金です。この初期資金が無ければ、交易は始められません。
したがって、新人艦長が交易を始めるには、初期購入のための資金を確保する必要がありますが、現在新人艦長が資金を容易に確保するようなサポートが見当たらないため、交易を始めようと思った新人艦長に資金を融資し、これを元手にして貰おうと考えました。

もちろん、融資した資金は、6ヶ月後には返してもらいます。
また、交易で成功した場合には今後の新人艦長への寄付をお願いします。しかし、この寄付は、交易で儲けた利益の1%でかまいません。なぜなら、6ヶ月後に、あなたの運用する資金は数Bilを超えているでしょうから。

No.5|その他Comment(0)Trackback()

利用条件

2007/11/07(Wed)13:11

基金を利用していただく上での利用条件です。(今後の状況により変更する可能性があります。)

①日本人或いは日本語が堪能な方

②価格は需要と供給によって決まるという原則が理解できている方

③身分の不明な方に100Milを無担保で融資するということは出来ないため、原則としてIzanagi Allianceに所属する会社のメンバーを対象とします。理事長自身が、D9GL所属のため、比較的接触しやすい、Izanagi Allianceのメンバーが主な対象となるのはご了承ください。
ただし、身分が保障される方(有名会社の社長のお墨付き等)であれば、審査を経て融資を認めます。

④Skillトレーニングを行っている本キャラの入社は必要ありませんが、Skillトレーニングを行っていないサブキャラ2名を入社させる必要があります。この際に、サブキャラが本キャラと同一のアカウントであることを確認するため、IDとLimited API Keyを見せていただきます。

No.4|規約Comment(0)Trackback()

注意事項

2007/11/07(Wed)13:08

①交易振興基金では、どのような商品をどこで購入し、どこで販売すべきかといったような細かなサポートは行いません。市場が日々変化するため、サポートすることが出来ないからです。
交易は「安く買って、高く売る」の一言に尽きます。このため、成功の秘訣は、細かい市場調査にあります。
したがって、基金でサポートできるのは融資以外にあまりないことをご了承ください。

②交易での儲けを保障するわけではありません。

③サブキャラ2名を入社させるのは、サブキャラを使って交易を行うためです。このため、本キャラが交易に関わる必要はありません。ただし、交易の作業のために、サブキャラでのログインが1日最低30分程度は必要になると思います。

④理事長のメインキャラはD9GL所属のsoppoのため、サポート自体はsoppoが行います。このため、ご相談などは、soppoが常駐する「Izanagi Central」ChatもしくはIRC(#D9GL)で受け付けます。

⑤交易を主活動にしていただいてもかまいませんが、理事長であるsoppo自身が交易を主活動としていないため、主活動は本キャラが所属する会社で行うことをお勧めします。

⑥中途退社は想定していませんが、中途退社の場合でも融資した資金の返済を求めます。

⑦詐欺行為などにより、基金に損害を与えた場合には、相応の処分を行います。

⑧リアルの都合で、サポート・サービスの提供が滞る可能性がありますが、ご了承ください。

⑨もしかしすると、詐欺に遭ってすぐに倒産するかもしれません。また、利用者が少ないために、お役御免で閉鎖するかもしれません。

⑩入社から6ヶ月以内に基金が倒産・閉鎖した場合には、資金の返還は求めません。

⑪理事長自身が、この基金から利益を得ることありません。ぶっちゃけ趣味の会社です。

No.3|規約Comment(0)Trackback()

基金の概要

2007/11/07(Wed)12:51

届出名称 ”Trade Support Fund of Japan”
通称 「交易振興基金」
Ticker  [ KIKIN ]

・理念
交易の振興により、JP艦長の経済力を高め、もって、JP艦長による日本人自治区の獲得に貢献する。


・モットー
「交易はPvPより熱い!」


・基本情報
①社長 RIJICHO(本キャラはsoppo【D9GL所属】)

②本社 Jita IV - Moon 4 - Caldari Navy Assembly Plant

③事務所 無し

④税金 0%

⑤基金が利用者に提供するもの
交易資金30~100Milの融資(暫定融資30Mil、本格融資100Mil(暫定融資と併せて))、交易を始める際のアドバイス

⑥利用者の義務
基金が融資した資金を6ヶ月後までに返すこと、返済時に交易利益の1%を基金に寄付すること(自己申告です)

⑦設立時資金 1Bil(1,000,000,000isk)



・基金利用をお勧めする方
①交易を始めたいと思っているが、資金が足りないと困っている方

②リアルが社会人で、あまりEVE Onlineにログインする時間が無い方

③ミッションや堀以外にやりたい事が出てきたが、資金が足りないと困っている方

No.2|概要Comment(0)Trackback()